「母から子へ」〜追憶〜


ゆらりゆらりと私が眠りの中で聞いたように。
あなたもあの優しい腕の中で聞いたのだろう。
優しくて悲しげな、それでいて力強いメロディー。
あの言葉の意味は何なのか。
いつの時代のものか。
いつから続いているのか。

語り継がれるものはいつの時代も大切な事。
しかし今となってはその意味全てを理解できないものもある。
それでもいいじゃないか。
感じたままに受け止めればいいじゃないか。
あなたの心に残った歌だもの。
私の心に残った歌だもの。
母から子へ、そしてまた母から子へと。




YUKA's Songs

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